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Case離婚弁護士の解決事例

-- 離婚相談128 離婚調停(20)

夫の暴言や執拗な監視。離婚したいけど怖くて…。

結婚当初から、夫の暴言や執拗な監視に悩んでいました。夫に怯える私を見ている子供も夫を恐がるようになり、夫は自分になつかない子供にまできつくあたるように…


  • 相談者イメージ
    • 性別:女性
    • 年代:30代
    • 婚姻期間:3年以上
    • 子ども:あり
    • 職業:会社員
    • 担当弁護士:
      嶋田 葉月 弁護士
      柳川 智輝 弁護士
  • [背景]

    Aさんは、夫の暴言や執拗な監視に悩まされていました。そして、その様子を見ていた子供も父親を怖がるようになりました。

    夫は、自分になつかない子供にも、きつく当たるようになりました。

    この状況に耐えられなくなったAさんは、夫と距離を置こうと、子供を連れて家を出ました。

    離婚を決意したAさんでしたが、夫からの度重なる暴言などから、夫と直接会うことが怖くてできませんでした。

    [相談内容と弁護士対応]

    Aさんは離婚の交渉を弁護士に依頼したいと、ご相談にいらっしゃいました。

    弁護士は、別居状態になってから、Aさんが夫から生活費をもらえていないことに着目しました。

    夫婦には相互に助け合う義務が課されていますから、別居中でも収入の少ない方が多い方に生活費の一部を請求することができます。(婚姻費用分担請求)

    弁護士は、Aさんの夫に対し、婚姻費用分担請求調停を申し立てました。

    この請求に対し、夫は「資力がない」と支払いを拒んでいましたが、別居中に旅行を楽しむなどしていたことが発覚しました。

    弁護士は、離婚調停を申立て、調停での話し合いを始めました。
     調停において、夫は、「離婚をすること」「子供の親権はAさんに譲ること」について合意しましたが、婚姻費用や養育費など金銭については、一切支払わないと主張しました。

    そこで、弁護士は、夫婦の財産状況から適切な養育費と未払いの婚姻費用を提示し、粘り強く交渉を続けました。

    [結果]

    交渉の結果、子供の親権はAさんが取得し、子供の養育費と別居中の未払いの婚姻費用が夫から支払われることとで、無事にAさんと夫との離婚が成立しました。



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