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Case離婚弁護士の解決事例

-- 離婚相談104 離婚調停(15)

自分の浮気が原因で妻から慰謝料請求、離婚調停へ。

半年程前から続いている浮気を妻に告白した結果、現在は別居状態です。話し合いも上手くできずにいたら、先日、妻から慰謝料請求の通知が届きました。正直、離婚するべきかどうか悩んでいます。妻の本音も聞いたうえで今後について考えたい…


  • 相談者イメージ
    • 性別:男性
    • 年代:20代
    • 婚姻歴:9年
    • 子ども:3人
    • 担当弁護士:
      木村 光伸 弁護士
  • [背景]

    Aさんは、Bさんと結婚して9年、3人の子どもにも恵まれました。

    しかし、Aさんは、半年程前から、妻であるBさんに内緒で別の女性と付き合っており、そのことをBさんに告白しました。そして、これ以上Bさんとの夫婦生活を続けるのは困難だと考えたAさんは、とりあえずの間、Bさんと離れて暮らすことにしました。

    その後、AさんはBさんと何度か離婚について話し合ったものの、結局まとまらず、ついにはBさんから高額な慰謝料を請求されてしまいました。

    Aさんは、自分の経済的状況では支払える金額ではなかったため、Bさんからの請求が妥当な金額なのか、また、有利に離婚をすすめるためにはどうすればいいのか当事務所に相談にいらっしゃいました。

    [相談内容と弁護士対応]

    Aさんは、Bさんに離婚する意思があるのか、また離婚するとして、子どもの親権など離婚条件をどのように考えているのかを知りたがっていました。

    木村弁護士は、Bさんに対して、内容証明郵便を送り、離婚の意思と子どもの親権について確認することにしました。

    Bさんからは、一方的に夫から離婚を強要され続けて困惑していること、現時点では離婚する意思がないとの通知が送られてきました。木村弁護士は、Aさん、Bさん両者の意見を正しく判断してもらうべく、家庭裁判所に対して夫婦関係調整の調停を申し立てることにしました。

    Bさん側の弁護士は、調停を通じて、夫婦の別居が子どもらによくない影響を及ぼしているので、もっと子どものことを考えて欲しいとするBさんの言い分を主張してきました。

    [結果]

    Bさんの言い分を受けた後、Aさんは子どもたちを心配し、離婚を取りやめて、元通り一緒に暮らすことを希望するようになりました。家族として、もう一度やり直すためにも、Aさんは浮気の経緯をBさんに正直に打ち明けることにしました。

    その結果、AさんとBさんは離婚せず、Aさんは今後、女性関係の問題は起こさない、帰宅連絡を守って帰宅する、別居を解消する旨の調停が成立しました。このように、弁護士が調整役として、最悪の事態を回避できる場合が多くあります。



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