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離婚弁護士の解決事例Case

-- 離婚相談126 慰謝料請求(45)

夫の不貞と暴力で別居、希望の条件で離婚したい。

夫とは別居して3年になります。結婚当初から繰り返された夫の不貞と暴力が原因で、夫婦関係はすでに破たんしており、お互い離婚へ向けて話合いはしていますが、離婚条件で折りあわず、そのままずるずると…


  • 相談者イメージ
    • 性別:女性
    • 年代:40代
    • 婚姻期間:25年
    • 子ども:2人
    • 担当弁護士:
      白谷 英恵 弁護士
  • [背景]

    Aさんは夫Bさんと25年前に結婚し、2人の子どもに恵まれました。

    一家は、Bさんの仕事の都合により海外で暮らしていましたが、結婚当初からBさんは別の女性との不貞行為を繰り返し、時にはAさんに暴力をふるうなど、実質的に夫婦関係は破たんしていました。

    3年前、Aさんは子ども達を連れて帰国し、Bさんとはそのまま別居することになりました。

    AさんとBさんは、離婚について話し合いを始めましたが、なかなか双方が納得するような条件で合意できず、そのまま3年の月日が経ってしまいました。

    Aさんは、だらだらと続く婚姻関係を断ち切りたいと決意を固め、当法律事務所へ相談にいらっしゃいました。

    [相談内容と弁護士対応]

    AさんとBさんの間には、二人の子どもがいましたが、一人はすでに成人しているため、Aさんは未成年であるもう一人の子ども親権を希望しています。

    また、子どもたちの学費は、収入のあるBさんに支払ってもらいたいと考えています。

    さらに、Bさんの今までの不貞行為や暴力行為についての慰謝料も請求するつもりです。

    白谷弁護士は、Bさんの財産を調査した上で、Aさんの要望に沿う提案をしていきました。また、離婚に伴う条件を確保するために、公正証書の作成をすすめました。

    [結果]

    交渉の結果、離婚の成立と、未成年の子どもの親権はAさんが持つこと、子どもたちの学費はBさんが負担すること、Bさんから400万円の慰謝料を得ることもでき、Aさんが希望した条件での離婚が決まりました。

    離婚に伴い公正証書を作成することには、将来相手が離婚条項に定められた債務の支払いを怠った時に、公正証書をもとに債権の回収を有利に進めることができるという大きなメリットがあります。

    養育費など、支払いが長期にわたる項目を離婚で定める際、相手にきちんと払ってもらえるか不安な方には、ぜひ公正証書を作成することをお勧めします。



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