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離婚弁護士の解決事例Case

-- 離婚相談152 慰謝料請求(57)

知らぬ存ぜぬの一点張り。妻の不倫相手に慰謝料請求。

妻が同じ職場の上司と不倫をしていました。私は不倫相手に直接コンタクトを取り、関係は一旦終息したと思っていました。しかしある日、再び不倫相手Bと密会し、不貞行為にまで至っている現場を目撃してしまい…


  • 相談者イメージ
    • 性別:男性
    • 年代:40代
    • 婚姻歴:12年
    • 子ども:2人
    • 職業:会社員
    • 担当弁護士:
      上田 裕介 弁護士
      小林 茉以 弁護士
  • [背景]

    Aさん夫妻は2人の子供にも恵まれ、家族4人しあわせに暮らしていました。
     ある頃から、妻の言動に噛み合わないことが多くなり、不審に感じて妻のメール履歴を確認しました。履歴には、特定の人物と頻繁なやり取りが残っており、妻の不倫を疑うようになりました。

    Aさんは、確固たる証拠はなかったものの、妻の不倫相手Bに直接コンタクトを取り、謝罪と妻との不倫関係を終わらせ、今後一切会わないこと、個人的な連絡も取らないことを約束すれば、穏便に済ませるつもりであることを伝えました。

    しかしある日、仕事だと言って出かけていった妻を追いかけると、再び不倫相手Bと密会し、不貞行為にまで至っている現場を目撃してしまいました。

    Aさんは、離婚を決意しましたが、離婚する前に不倫相手Bに慰謝料を請求したいと考え、当法律事務所に相談にいらっしゃいました。

    [相談内容と弁護士対応]

    上田弁護士と小林弁護士は不倫相手Bに対し、精神的損害を受けた慰謝料として500万円を支払うよう通知しました。

    Aさんが不倫相手Bに直接コンタクトをとったとき、不倫相手Bは知らぬ存ぜぬの一点張りで強気な態度をとっていましたが、弁護士からの通知には素直に応じ、不倫関係を認め、Aさんの精神的損害について300万円を支払うと回答してきました。
     しかしながら、Aさんの妻との共同不法行為であり、Aさんの妻から既に200万円が支払われているとして不倫相手Bは残りの100万円を支払うと主張してきました。

    [結果]

    協議の結果、不倫相手Bの不貞行為に基づく慰謝料に関して、不倫相手BはAさんに対して慰謝料370万円の支払い義務があることを認め、そのうち既に200万円が支払われたため、残り170万円を支払うこと、また、今後、誹謗中傷等、互いの利益に反する言動を行わないこと、本件に関し、慰謝料370万円の他に、何ら損害賠償請求しないことなどが合意されました

    妻に裏切られたAさんの心の傷はすぐに癒えることはありませんが、このようにして過去を清算し、新しい生活をスタートさせることができました。

    弁護士が代理人として交渉に入ることで、また、訴訟を起こすなど事を荒立てるようなことをせずとも、解決へ向かうことが多くあります。

    お困りの際は、ぜひ弁護士に相談にいらしてください。



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