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Case離婚弁護士の解決事例

-- 離婚相談158 離婚調停(25)

夫からのモラハラ、一刻も早く離婚したい。

ここ数年で、夫からの言葉の暴力、モラハラが酷くなり、夫からの電話にも怖くて体が震えます。子どもにまで暴言を吐くようになり、もう限界です。夫と一刻も早く離婚したい…


  • 相談者イメージ
    • 性別:女性
    • 年代:40代
    • 婚姻歴:10年以上
    • 子ども:あり
    • 職業:パート
    • 担当弁護士:
      亀山 大樹 弁護士
      唐木 大輔 弁護士
  • [背景]

    Aさんは数年前、夫Bの転勤で引っ越してきました。しかし、その頃から夫Bは、家事と育児に精一杯のAさんに自己中心的な暴言を吐くようになりました。Aさんは精神的ストレスで円形脱毛症を患い、数ヶ月で10キロ以上も痩せてしまいました。

    その後、夫Bは単身赴任のためAさんと子供たちとは離れて暮らすようになったのですが、状況はさらに悪化していきました。夫Bは、Aさんを侮辱したり、怒鳴りつけたり、離婚を求める趣旨と受け取れる内容の暴言を浴びせたりするようになりました。そのため、Aさんは夫Bと電話しなければならない時間が近づくだけで吐気や胃痛、手が震えるなどの症状が出るようになりました。

    [相談内容と弁護士対応]

    これ以上、婚姻関係を続けていくのは限界だと感じたAさんは、夫Bとの離婚、子供たちの親権と養育費、Aさんが受けた精神的苦痛への慰謝料の請求をしたいと考え、ご相談にいらっしゃいました。

    Aさんは、夫Bとの離婚と慰謝料請求を希望していましたが、これまでの経緯から、話し合いでは解決が難しいと判断した弁護士はAさんと相談の上、離婚調停を申し立てました。

    調停では、夫Bの精神的暴力のために婚姻関係を継続させることが困難であること、これまでAさんが受けた精神的苦痛は計り知れないことを主張しました。
     また、Aさんに親権があること、子供たちの養育費については、両親の希望により私学に進学しているため、公立基準の算定額ではなく、私学基準の算定額の支払いがなされるべきであると主張しました。
     なお、調停ではAさんが主張する際、Aさんの精神的ストレスを軽減するために、夫Bの退席を要求するなどの工夫が図られました。

    [結果]

    調停の結果、Aさんの主張が認められ、無事に調停成立、離婚が認められました。子供たちの親権もAさんが取得し、Bからは養育費が毎月支払われることで合意となりました。また、慰謝料については財産分与という形で、約1500万円が支払われることになりました。

    Aさんのように、相手方から精神的苦痛を受けている場合、弁護士が代理人として間に入ることで、直接相手方に会うことなく、離婚手続を進めることができますので、一人で悩まず、弁護士にご相談にいらしてください。



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