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Case離婚弁護士の解決事例

-- 離婚相談19 協議離婚(3)

お金にだらしない夫、離婚後の生活費もしっかり確保。

夫はお金にだらしなく離婚を考えるようになっていたところ、夫の浮気が発覚しました。私としては、今後の自分の人生のためにも離婚したいです。でも、夫はお金にだらしなく、離婚後の生活費や養育費を支払ってもらえるか心配です…


  • 相談者イメージ
    • 性別:女性
    • 年代:50代
    • 婚姻期間:28年
    • 子どもの有無:有(成人の子2人)
    • 職業:専業主婦
    • 担当弁護士:
      安部 直子 弁護士
  • Aさんは、お金にだらしない夫に嫌気がさし、離婚を意識するようになりました。Aさん自身も夫にお金を貸しています。また、携帯電話を頻繁に見る夫に疑問を感じ、問い詰めたところ、夫の浮気の事実を知りました。そこで、離婚を前提に話し合いがしたいということで当事務所に相談にいらっしゃいました。

    深く傷ついたAさんは、Bさんに対し、法的に何らかの請求ができないのかと思い、当事務所に相談に来られました。

    Aさんの心配事は、①夫からきちんとお金を返してもらえるのか、②夫から離婚後の生活費はもらえるのか、③成人しているものの、離婚後、大学生である2人の子どもの面倒をみてあげられるのか、というものでした。

    ②について、「離婚が成立してしまうと、Aさんと夫は他人になるため、法律上Aさんは生活費を夫に請求することはできません。しかし、財産分与という名目で毎月の支払を求め、それをAさんの毎月の生活費にするという方法があります」と当事務所の安部弁護士は答えました。

    また、Aさんは、その場をとりつくろってばかりの夫との離婚に向けた話し合いをすることにも嫌気がさしていました。そこで、安部弁護士は「今後は、Aさんへの直接の連絡を控え、全ての連絡は私へください」という通知を夫に発送し、離婚に関する話し合いを粘り強く進めました。

    夫は、第三者である弁護士が間に入ったからか、冷静に話し合いに応じてくれるようになりました。その結果、協議離婚が成立し、お金に関する部分についても①夫はAさんに月12万円借金を返済する、②夫はAさんに財産分与として月12万円を支払う、③夫は子ども2人の食費等として月8万円をAさんに支払い、Aさんは夫の家で暮らす子どもたちに食事の世話等をするために夫の家に自由に出入りできる、という内容の合意が成立しました。

    これにより、元夫はAさんに毎月32万円を支払うこととなり、お金にだらしない元夫がこれらの合意内容をやぶることを避けるため、公正証書を作成しました。



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