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Case離婚弁護士の解決事例

-- 離婚相談48 養育費(3)

納得する養育費の支払いを実現。

夫はお酒を飲むと暴力をふるうことが多く、週に一度は朝帰りの生活でした。私は耐え切れず、子供を連れて家を出ました。別居したら少しは反省してくれるかと思ったのですが、もう離婚するよりないと考えています。


  • 相談者イメージ
    • 性別:女性
    • 婚姻期間:2年
    • 子ども:
    • 担当弁護士:
      井上 慶一 弁護士
  • Aさんは夫Bさんと入籍し、その約8カ月後には長女を授かりました。
    夫であるBさんは結婚当初からお酒を飲むとAさんに暴力を振るうことが多く、週に一回は朝帰りをしていました。そのような経緯から、入籍して約一年半が過ぎたころ、Aさんが子どもと実家に戻る形で別居を始めました。

    別居をしても、夫婦関係に改善の兆しが見られなかったため、Aさんは夫Bさんと離婚をすることを決意しました。しかし、Aさんが夫Bさんに対して離婚の話をすると、夫BさんはAさんに対して暴力を振るうなどの行動に出たため、当事者間でなかなか離婚の話は進みませんでした。

    そこでAさんは当事務所にご相談にいらっしゃいました。弁護士を通じて離婚についての話し合いをしたいとの依頼をしたのです。

    弁護士を通じた話し合いを始めてからは、夫Bさんは離婚については早期解決を望むようになっていましたが、2歳の子の養育費をいくらにするかで両者間で争いが生じました。夫Bさんには、前妻との間にも子がおり、その子に対する養育費の支払いがあった上に、借金もありましたので、なるべく養育費を下げて自己の負担を減らしたいと考えていました。

    裁判所が発行している「養育費算定表」によれば、夫Bさんの年収とAさんの年収を基準に夫Bさんが支払うべき養育費は2~4万円でした。この2~4万円の幅で交渉により養育費を決定することが通常です。夫Bさんは当初3万円の養育費の支払いを主張していました。

    その後、養育費をいくらにするかという話し合いが弁護士を通じて行われ、最終的には夫Bさんが月々4万円の養育費を支払うことに決まりました。弁護士の交渉力がなければ、養育費は夫Bさんの主張する3万円になってしまっていたかもしれません。

    夫BさんとAさんの当事者の離婚の話し合いに弁護士が入ることで、スムーズに協議離婚が成立し、Aさんの納得する養育費の支払いを実現できました。



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