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Case離婚弁護士の解決事例

-- 離婚相談60 離婚調停(3)

精神的苦痛は甚だしく…不倫を反省しない夫に、慰謝料請求及び婚姻費用の請求。

結婚して1年ほど経ったころから、夫の帰宅が遅くなりました。私は不安から探偵事務所に調査をお願いしたところ、夫の不倫が発覚しました。夫にそのことを問い詰めたのですが、反省することもなく、一方的に離婚したいと…


  • 相談者イメージ
    • 性別:女性
    • 年代:20代
    • 子ども:あり
    • 職業:パート
    • 担当弁護士:
      安部 直子 弁護士
  • Aさんは夫であるBさんと婚姻してから1年ほどは、仲の良い婚姻生活を送っていました。夫Bさんは会社の経営をしていたため、会社員であるAさんとの生活のリズムが合わず、すれ違いの日々を送っていました。

    ある日を境に、夫Bさんは週1~2回、帰宅が遅くなるようになり、Aさんは夫Bさんの行動に心を痛めるとともに、夫Bさんの行動に対して不信感を抱き、探偵事務所に不倫の調査を依頼しました。その結果、夫Bさんが不倫をしていることが発覚しました。

    この時、夫Bさんは不倫を反省することなく、反対にAさんに対して離婚を申し向けてきました。Aさんは、不倫された現在であっても、夫Bさんのことを愛していましたが、しだいに、夫Bさんの態度が耐えられなくなり、同居していた家を出ていかざるを得ない状況となりました。

    離婚を決意したAさんは、夫Bさんに対する婚姻費用の分担と慰謝料の請求について、当事務所へご相談にいらっしゃいました。

    安部弁護士は、Aさんの置かれた状況を遺憾に思うとともに、金銭的な面でAさんの生活を支えたいと考え、Bさんに対し慰謝料として500万円を請求し、また、婚姻費用として月額20万円を請求しました。

    夫Bさんの代理人からは、安部弁護士が請求する慰謝料請求及び婚姻費用の請求額が過大だとの回答がなされました。しかし、安部弁護士は一貫して主張を変えず、Aさんの負った精神的苦痛は甚だしく、回復が困難であるために慰謝料は妥当な金額であり、年収を試算しても婚姻費用は妥当である旨を主張していきました。

    弁護士間の交渉を経て、夫Bさんから離婚の調停を申立てられ、Aさんと夫Bさんは、調停により離婚の協議をすることとなりました。

    協議の結果、当初から安部弁護士が主張していた慰謝料額である500万円を支払うこと、婚姻費用としても月額15万円を支払うこと、財産分与を行うことを調停によって成立させることができました。



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