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Case離婚弁護士の解決事例

-- 離婚相談105 財産分与(7)

預貯金ゼロ、財産分与の対象は持ち家だけ。

浪費癖の酷い妻は、家事もろくにせず、子供たちのための貯蓄にまで手をつけていました。次第に妻とは家庭内別居状態となっていきましたが、先日、妻が子供たちを連れて家を出て…


  • 相談者イメージ
    • 性別:男性
    • 年代:30代
    • 婚姻期間:10年以上
    • 子ども:あり
    • 職業:会社員
    • 担当弁護士:
      木村 光伸 弁護士
  • [背景]

    Aさんの妻Bは浪費癖が激しく、気が付いたときには家の貯金は0円、Aさんが子供たちのために積み立てていた貯蓄も使い果たされていたため、Aさんは、少しでもお金を貯めるために、深夜のアルバイトを始めました。

    一方、妻Bは家事をすることもなく、友人たちとの飲み会などに参加しては、浪費を続けていました。
     次第に夫婦の会話もなくなり、妻BはAさんに食事も作らなくなっていました。
     また、Aさんは、妻Bの子供たちへの言葉遣いが荒く、長女がよく泣いていることが気になっていました。

    そんなある日、妻Bが子供たちを連れて家を出ていってしまいました。

    別居の噂はなぜかAさんの勤務先にまで広まっており、Aさんは周囲の目が気になってしまい、精神的苦痛から仕事に支障をきたすようになっていきました。

    [相談内容と弁護士対応]

    Aさんは、離婚について様々な相談をしたいと思い、ご相談にいらっしゃいました。

    財産分与については、妻Bの浪費癖から貯金を使い果たしていたため、財産として残っているものは家しかありませんでした。

    親権については、Aさんの気持ちの整理が必要でした。
     Aさんは、妻Bの育児方針に大変不満を感じていました。しかし、子供たちにとってAさんとの別居生活がすでに根付いてしまっていたため、子供たちに更に負担を強いることは避けたいと考えていたのです。
     そのため、定期的に子供たちとの面会が可能であれば、親権を諦めることを決意しました。

    弁護士は、Aさんの親としての誠実な思いを聞き受け、様々な交渉の切り札をもち協議を行いました。

    [結果]

    調停の結果、子供の親権は母親であるBが持つこと、Aさんは、持ち家の権利と月1回の子供たちとの面会交流を得ることで、離婚が成立しました。



「財産分与」の解決事例一覧

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