POINT.01
離婚専任チームが対応
離婚問題・慰謝料請求について、豊富な経験と実績を有する弁護士らで構成する離婚専任チームを設けています。これまでに蓄積した専門的知見を活用し、迅速かつ的確に対応します。
配偶者のある者が自由な意思に基づいて、配偶者以外の者と性的関係を結ぶことをいいます。性的関係が一時的か継続的か、風俗に通うような買春行為的行為か否か、売春的行為か否かを問いませんが、過去の古い不貞が離婚事由に該当するかどうかは争いがあります。
また、不貞行為は、立証が難しいため、相手方が認めていない場合には、調査会社に配偶者の素行調査を依頼し、配偶者が不貞相手とホテルに入った事実や不貞相手の自宅に自由に出入りしているなどの事実の証明が必要です。
夫または妻に浮気(不貞行為)があった場合は、離婚できる可能性があります。
浮気(不貞行為)をしたことへの慰謝料(夫婦関係を継続する場合)は、50万円~100万円、浮気(不貞行為)が原因で離婚する場合の慰謝料は200万円~300万円で合意される傾向にあります。夫婦のどちらが浮気(不貞行為)の有責者であっても性別によって金額は大きく変わりません。
浮気(不貞行為)が原因の離婚は、浮気相手に慰謝料請求できるのか
浮気相手に、故意または過失があり、因果関係も認められる場合には、浮気相手に慰謝料を請求することができます。
この「故意または過失がある」とは、浮気相手が、浮気(不貞行為)をした夫(または妻)のことを既婚者だと知って交際していた、または注意すれば既婚者だと知ることができた、ということです。
慰謝料は、精神的苦痛に対する損害賠償請求権として請求することができます。
過去の裁判榮においては、婚姻期間や子どもの有無などの要素が考慮されていますが、主に、以下のような場合は、慰謝料が高額になる可能性があります。
POINT.01
離婚問題・慰謝料請求について、豊富な経験と実績を有する弁護士らで構成する離婚専任チームを設けています。これまでに蓄積した専門的知見を活用し、迅速かつ的確に対応します。
POINT.02
不貞行為の慰謝料請求は、シンプルなプランです。初回のご相談時に弁護士からもご説明させて頂くので、ご不明な点はお気軽にご質問ください。
※ご相談の内容によっては、日当が発生する場合がございます。
POINT.03
離婚問題に詳しく豊富な実績を持つ女性弁護士が数多く在籍しておりますので、女性の方でもお気兼ねなくご相談できる環境です。面談予約時に「弁護士性別」をご希望いただくことも可能です。
POINT.04
依頼者様やお子様の人生が、ご相談解決後にいかに前向きにスタートできるかを重視しております。調停や裁判の勝ち負けだけをサポートするのではなく、その後の生活や貯蓄、仕事の計画づくりまでトータルでサポート致します。
POINT.05
弁護士に認められている「弁護士会照会制度」を活用することで、相手の連絡先や住所を調べることができる場合があります。
※電話・メールで頂いたお問合せはまずオペレーターにつながります。弁護士に直接つながることはありません。
※オペレーターにも守秘義務がございますので、詳しいご相談内容をお伝え下さい。案件としてお受けできるかどうかや、弁護士との初回相談が無料になるかどうか、その他ご不明点をご回答いたします。
※オペレーターが弁護士との初回相談日程を調整いたします。
※弁護士との初回相談が45分を超えた場合は、5,500円(税込)/30分をいただきます。
※ご相談の内容によっては、初回相談であっても有料となる場合がございます。
着手金 | 着手金とは、ご依頼を頂いた段階でお支払い頂く弁護士費用です。 ご依頼いただいた事案の結果にかかわらず発生いたします。 |
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報酬金 | 報酬金とは、ご依頼頂いた事案処理の終了時に、その結果に応じて発生する弁護士費用です。 (一部例外もございます) |
ご依頼時には、ご相談内容に応じて費用を明確にし、詳細にご説明いたします。
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