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Case離婚弁護士の解決事例

-- 離婚相談174 慰謝料請求(68)

不倫相手の妻が自宅や職場にまで…高額すぎる慰謝料を減額してほしい。

「もうすぐ離婚する」という彼の言葉を信じ、交際を始めましたが、離婚がすぐには成立しないことがわかり、関係を解消しました。しかし、別れた後に彼の妻が自宅や職場に押しかけてきて…


  • 相談者イメージ
    • 性別:女性
    • 年代:30代
    • 職業:会社員
  • [背景]

    Aさんは、同じ職場で働くようになったBから度々食事に誘われていましたが、Bが既婚者と知っていたため断り続けていました。

    しかし、Bからの執拗な誘いが続いたため、食事の誘いを受けてしまいました。
     その後、数回食事をすることはありましたが、Aさんは「(Bが)離婚してからでなければ交際しない」と伝えており、Bからは「妻と離婚するつもりだ」と聞いていました。

    Bは職場でも夫婦仲が良くないことを周囲に話していたため、Aさんは、Bを信じて、Bと不貞関係になってしまいました。
     しかし、ある日突然Bから別れ話を切り出され、関係を解消するに至りました。

    関係解消後は、職場以外で会うことはありませんでしたが、Bから「もうすぐ離婚する」と連絡があり、AさんはBの言葉を信じてしまい、交際を再開しました。
     しかし、それから間もなくして、Bの離婚がすぐに成立しないことがわかり、AさんはBとの関係を再び解消しました。

    [相談内容と弁護士対応]

    AさんがBとの関係を解消してから間もなくして、Bの妻Cが自宅や職場に押しかける事態が生じ、Aさんの両親や勤務先にまで、Bと交際していたことが知られてしまいました。

    そしてさらに、Bの妻Cから、損害賠償事件として訴えられ、円満な夫婦生活を壊したとして500万円を超える高額な慰謝料を請求されてしまいました。

    妻Cからの請求額はAさんの資力では支払える額ではありませんでした。

    弁護士は、減額されるべき要素として、もともとBとCの夫婦関係は円満でなかったこと、Bとの交際についてAさんは受動的であったことなどを主張しました。また、妻Cが、Aさんの自宅や職場に押しかけ、その結果、噂が広まり、Aさんが勤務しにくい状況となってしまったとことも主張しました。

    [結果]

    弁護活動の結果、慰謝料は当初の請求額から300万円以上減額されることとなりました。また、慰謝料は分割払いとすること、本件訴訟の経緯及び内容並びに和解内容について第三者に口外しないこと、相手方に対し、中傷、誹謗にわたる行為その他相手方の迷惑となる行為をしないことなどが相互に約束され、和解が成立しました。

    必ずしも相手方が求める金額の全額を支払うことが妥当でない場合もあります。お困りの際は一人で悩まず、ぜひ弁護士にご相談にいらしてください。



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